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歯科における子どもの食育と口腔機能発達不全症への対応
2018年、口腔機能の改善に積極的に介入して正常な口腔機能を獲得するため、「口腔機能発達不全症」が疾患名として保険収載されました。多岐にわたる口腔機能のチェック項目がありますが、なかでも「食べる機能」が重視されています。
本コンテンツでは、乳幼児期の口腔機能の発達、口腔機能発達不全症の評価と診断、さらには臨床の実際について解説しています。また、子どもの食べる機能の発達、食行動と保護者の悩み、さらに歯科衛生士が担う口腔機能発達のサポートとして、歯科からの子育て支援の考え方や取り組みの実際を紹介しています。ご視聴いただき、ぜひ臨床で実践してみてください。
●歯科衛生士(学生含む):3,500円
●日本歯科衛生士会 正会員:2,000円
●歯科医師 その他:5,000円
Categories: 口腔機能発達不全症
Content Overview
講師:
木本 茂成 先生(神奈川歯科大学 小児歯科学講座)
田村 文誉 先生(日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック)
総動画時間: 約2時間20分
■本コンテンツは2021年9月に制作されたものです。あらかじめご了承ください。
●本コンテンツに関する補足(2024年6月)
コンテンツ制作当時からの主な追加・改訂事項を下記の資料にまとめています。動画視聴にあわせてご参照ください。
DH-KEN歯科における子どもの食育と口腔機能発達不全症への対応_追加改訂資料 >>
Content Curriculum
口腔機能の発達に関する社会的関心の高まり
乳幼児の口腔機能の発達について
言語・構音機能の発達
口腔機能発達不全症とは?
口腔機能発達不全症に関する評価と診断
口腔機能発達不全症の臨床
歯科衛生士が担う口腔機能発達のサポート
摂食機能;食べ物の処理の仕方
食べる機能に合わせた食形態の目安
食べるために大切なこと~食欲~
「保護者はどのようなことに悩んでいるのか?」を知りましょう
歯科衛生士が担う口腔機能発達のサポート①
歯科衛生士が担う口腔機能発達のサポート②
歯科衛生士が担う口腔機能発達のサポート③