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歯科衛生士に必要な業務記録の書き方
診療報酬において歯科衛生士が行わなくては算定できない項目、歯科衛生士が深く関わる項目が近年多くなってきており、また歯科衛生士の配置が主な施設基準の多くに設けられるようになっています。本研修では、歯科衛生士が行わなくては算定できない「歯科衛生実地指導料」「訪問歯科衛生指導料」「在宅等療養患者専門的口腔衛生処置」「周術期等専門的口腔衛生処置1」や、歯科衛生士が行うことが多い「フッ化物歯面塗布処置」「周術期等専門的口腔衛生処置2」において、点数表上業務記録の作成が義務付けられている「業務記録の書き方」について、「記載内容」「記載時期」をはじめとした丁寧な解説や「よくある質問と対応」などで簡潔にまとめており、理解しやすいコンテンツとなっています。
●歯科衛生士(学生含む):1,300円
●日本歯科衛生士会 正会員:800円
●歯科医師 その他:2,000円
Categories: 業務記録
Content Overview
講師:
鳥山佳則 先生(東京歯科大学 歯科医療管理学)
総動画時間:50分
■本コンテンツは2019年9月に制作されたものです。あらかじめご了承ください。
【日本歯科衛生士会 正会員の方へ重要なお知らせ】
「歯科衛生士に必要な業務記録の書き方」は、ワークシートによる演習を行い、日本歯科衛生士会へ提出することにより、 研修単位が追加されます。
ワークシートのダウンロードや提出方法等は、以下の日本歯科衛生士会ホームページをご確認ください。
▼日本歯科衛生士会ホームページ
https://www.jdha.or.jp/info/info_elearning.html
Content Curriculum
業務記録を学ぶ前の予備知識
診療報酬と歯科衛生士業務記録の実践1
診療報酬と歯科衛生士業務記録の実践2
診療報酬と歯科衛生士業務記録の実践3
診療報酬と歯科衛生士業務記録の実践4
よくある質問と対応について