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医療面接
患者さんに慕われ、感謝される歯科衛生士になることができれば、ふたりの間には信頼が芽生え、定期通院がはじまります。そうすれば、生涯にわたり患者さんの健康に貢献できると共に、地域を支える医院の発展にもつながることでしょう。本カリキュラムでは、書籍だけでは理解が難しい”医療面接の勘どころ”を、3名の歯科衛生士によるロールプレイングと西田亙先生のフィードバックを通して、楽しみながら学んでいただけます。

■本コンテンツは2018年11月に制作されたものです。あらかじめご了承ください。
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コンテンツカリキュラム

■自己紹介を通して覚悟が宿る
西田　亙（愛媛県・にしだわたる糖尿病内科）
皆さんは、初診の患者さんに対して、きちんと自己紹介をされているでしょうか？実は、自己紹介ほど簡単なようでいて、むずかしいものはありません。「４種類」のロールプレイングを通して、歯科衛生士としての覚悟が伝わり、患者さんに安心して頂ける自己紹介を身に付けましょう。

■送り返しが共感を生み出す　
西田　亙（愛媛県・にしだわたる糖尿病内科）
医療面接において最も難しいものは共感ですが、慣れていない人にとっては大変難しいテーマです。本コースでは、共感を導くための手技のひとつである、送り返しを紹介します。単なるオウム返しにならないために、「７つのポイント」を用意しました。皆さんはいくつクリアーできるでしょうか？

■魔法の言葉で理由を探る
西田　亙（愛媛県・にしだわたる糖尿病内科）
患者さんの感情や行動の背景には、すべて理由が存在しています。本コースで紹介する「魔法の言葉」を２つ使いこなせるようになれば、職場や家庭で患者さんが置かれた状況が目に浮かぶようになり、心の底からの共感を示すことができるようになるでしょう。